住宅の新築・リフォーム、構造、設計にこだわった神戸・阪神間の寺元工務店

家が出来るまで（新築土地有りの場合）

まずはどんなお家を建てたいのか、予算などをお話し下さい。 夢を思う存分に語ってください。家族構成、趣味、ライフスタイルを聞き取ります。（時には話が脱線も。）	具体的にはどんな事を用意しておくと スムーズに進む？ イメージに近い雑誌の切り抜きなんかがあると参考になります。
ヒアリング内容を基にお客様に最適のプランを提案させていただきます。 さらに細部を煮詰めます。	見積や契約の時に気をつける事は？ 契約書をよく読んで、分からない点は確実に聞きましょう。 設計や設備の変更はどの段階までOK？ えっ・・・変えちゃうんですか？ 一応ここまでの段階で変更は効かないと思ってください。 ただし、こういう事が起こらないように しっかり打合せをしましょう。
最終的な細部調整を行い、ご成約となります。 確認申請提出、受理、許可。
神主様に敷地を清め土地神様を鎮めて貰い、完成までの無事故と 住まう家族の繁栄を祈願して貰う儀式を行います。	地鎮祭や上棟式はやらないと駄目？費用は？ 施主様の「今から家を建てるんだぞ」と意気込みを表すけじめみたいなものです。近隣の方への意思表示になり、 基本的にするしないは施主様次第ですが、 だいたい6万円ぐらいかかります。
いよいよ工事開始です。 まずは基礎を造ります。 基礎工事は住宅建築で もっとも大切な部分です。 どの工事以上にしっかりと 組み立てていきます。
柱を立てたり、梁をかけたりして家の骨組みを組み立てます。 その後に施主様と工事関係者とで棟上げをお祝いする儀式です。
組み上がった骨組みに屋根を葺いていきます。 屋根を葺き終わるといよいよ家らしくなってきましたね。
扉や窓部分にサッシを取り付けていきます。
家の外壁に外壁材を貼ったり、塗装したり、 内装工事を行います。 この工事が終わると足場が外れます。
外装と内装の工事が終わったら、キッチン、トイレなどの水廻りや照明設備の取付を行います。
家としては出来上がりました。 家の強度や基準にあった建て方が成されているかなどを検査します。	検査って具体的には？ 家に関する法律などはたくさんあり、建築基準法に合致しているかなど、いろいろあります。それぞれの基準を満たしているかを検査します。
最後にエクステリア周りの工事です。門扉を取り付けたり、 ガレージ設営など外構工事を行います。
遂に完成！！ 夢のマイホームを手にした気分に存分に浸ってください！！	引き渡しの際に何に気をつければ？ きちんと要望通りに仕上がっているか？ 水廻りに問題はないかなど、住み始めに問題がないように、自分でも色々とチェックしてみましょう。

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